ADHDとは?わかりやすく解説します

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 ADHDという言葉を耳にしたことはありますか?

今回はADHDとは何か?について解説していきたいと思います。

目次

ADHDとは

ADHD

ADHD(注意欠如多動性障害)とは発達障害の一種であり、

一般的に20人に1人は ADHDの傾向があると言われています。

親の育て方や本人の努力とは無関係に、しばしば年齢に不釣り合いな行動(不注意あるいは多動・衝動)がみられます。

脳機能の発達や成熟に偏りが生じた結果と考えられていますが、その原因はまだよくわかっていません。

発達障害とは

医学的には脳機能の障害であり、生まれつきの特性で「病気」とは異なります。生まれもった発達上の個性があることで日常生活、社会生活に支障をきたしている状態を言います。

ADHDは3つに分類される

ADHDは大きく分けて「注意欠如、多動・衝動性」の3つの主症状に分類され特徴づけられます。

3つの主症状を一つずつ解説していきます。

3つの主症状を一つずつ解説していきます。

注意欠如

主症状:注意力が乏しい・注意の持続時間が短い。集中困難。

具体的な例を挙げると次のとおりです

  • 学業・仕事中に不注意な間違いが多い。
  • 課題や遊びの活動中に、注意を持続することが出来ない
  • 直接話しかけると聞いていないように見える。
  • 指示に従えず、業務をやり遂げることが出来ない
  • 課題や活動を順序立てることがむずかしい
  • 精神的努力の持続を要する課題を避ける、いやいや行う
  • なくし物が多い
  • 他の刺激によって気が散りやすい
  • 日々の活動の中で忘れっぽい

多動

主症状:好きなこと以外に対する集中力がなくほとんど関心や興味を示さない

  • じっとしていることが苦手
  • そわそわと手足を動かす
  • 動きが活発で、落ち着きがない。感情のコントロールも苦手。
  • 思いついたまま行動する(考えてから行動することができない)

衝動性

主症状:思いついたことをよく考えずに即座に行動に移してしまう

  • すぐにイライラする
  • 衝動買いが多い
  • おしゃべりが止められない

これらが生活や学業に悪影響を及ぼしており、その状態が6ヶ月以上持続していることがADHDであると定義されています。

今回のまとめ

  • ADHD(注意欠如多動性障害)は発達障害の一種。生まれつきの特性で「病気」とは異なる
  • 大きく分けて「注意欠如、多動・衝動性」の3つの主症状に分類される
  • その状態が6ヶ月以上持続していることがADHDであると定義されている。

ADHDは、実は大人になってから診断されるケースが多いといわれています。その理由はこちらの記事で解説します。

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